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ここでは、当社の売れ筋の「玉ドロップ」、「手まり飴」の作り方をお見せ致します。
この飴生地は、通常の物ですが、聖護院大根飴は大根汁などをここに、黒飴などは黒糖をここに入れて製造します。
スター、ハート、オレンジ、いちごetc〜などの飴は、玉ドロップ型のロールを替えることによって製造できます。
また、手まりの作り方を応用することによって、糸手まりなどその他の小粒の飴や、
大玉用の球断機を使用して、「京まり」、「糸手まり」「京野菜飴」も製造します。
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■飴の生地(この工程はドロップ手まり共同じです。) |
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1)原料の砂糖・水飴を110℃迄
炊きつめます。
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鍋の場合はそのまま160℃位まで さらに炊きつめます。 |
2)真空釜という機械でさらに水分を
とばします。
(真空状態で沸点を下げています) |
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3)ペースト状の飴生地に冷却版の上で、香料・色・酸味料等を入れて混ぜます。
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1)型ロールです(これはみかん・ハート・いちごです) |
2)型をはめた型ロール機で型にして
冷却コンベアへ流します。
(型ロールを色々はめ変えて使用します。)
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3)冷却コンベアーから出てきました |
2)ユスリ機でバリをとりひとまず
出来上がりです |
他の型の場合も同じです |
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5)仕上げに蜜を入れて表面に砂糖を
かけます |
6)玉ドロップの完成です |
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1)手まりあめの小筋用の飴を引きます(空気が入り白くなります) |
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2)先ほどの引いたあめと、色のあめを併せて小筋を作っていきます |
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3)真ん中に芯の飴をのせて、巻き寿司のように巻きます |
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4)球断機で球状に切ります |
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5)球状のあめをまるめ台で型を整えます |
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